著名なボリビア人弦楽器製作者Juan Acháによって製作され、プロのボリビアミュージシャン達に支持されているコンサート用チャランゴです。

特徴:
表面板: 白松
指板: 黒檀
木の種類: Quina quina
サウンドホール: 真珠細工の丸型
弦: ナイロン
チューニングペグ: 金属
ブリッジ: Cejuela 骨
チューニング: ミ

チャランゴの大よその大きさ:
長さ:66 cm
Ancho: 18 cm

チャランゴは、アメリカで生まれ、ヴィウエラ（昔のギターに似た６対複弦の楽器）から由来してます。 それは、ボリビアやペルーで大変広まり、胴体が楽器から切り離せない楽器のグループの一つです。当初、それはアルマジロの多様な種類の甲羅で製造されました。 また、キルキンチョとしても知られています。実際は、キルキンチョの絶滅を避ける為、大多数は木材で出来ています。
5本が対になった、10本のプラスチックの弦を備え、下から上に音列が並んでいます。: ミ - ラ - ミ (１オクターボ下) ド - ソ.